私は千葉駅前で、婦人服のセレクトショップの会社を設立しました。
約20年間ファッション業界で仕事に携わってきましたが、今回、45歳になるのを機に独立しました。

大人のナチュラルファッションを基調に商品をそろえる予定です。また、国内外のブランドから流行りのアイテムも仕入れ、40歳代の女性をターゲットに考えています。
会社の設立は、なんとか自分で行ったのですが、会社設立と同時に本業が忙しくなり、会社設立の届出書の作成等ができなくなってしまいました。
また、実際、どこに何を提出したら良いのかもわかりません。
そちらにすべてお任せすることは出来ますでしょうか。




もちろん大丈夫です。

実際、届出はお時間のある方であれば、自分で作成し、千葉市中央区であれば、千葉東税務署、千葉県中央県税事務所、千葉市に提出することも出来ると考えます。

しかし、届出の中には、提出期限が定められているもの、また、提出したほうが有利になるもの等、いろいろありますので、届出等に精通している方に相談の上、提出することをおすすめします。

また、御質問者のような、婦人服小売業であれば、｢棚卸資産の評価方法の届出書」も提出しておいたほうが良いと考えます。届出をしなけば、最終仕入原価法で算出すべきなのですが、婦人服小売業などの場合は、実際の棚卸などを考えると、売価還元法のほうが実務に合っており、適しているのではないかと考えます。
また、業種によっては、棚卸そのものの手間だけではなく、金額が大きく違ってくる場合もあると考えます。

会社設立千葉／起業.netでは、会社設立から、届出の具体例の説明等、貴社に合ったアドバイスをさせていただいております。ぜひ、御相談下さい。

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