千葉の会社設立 創業支援 認定経営革新等支援機関 補助金
会社設立や創業によって、雇用の創出をしたり、地域経済の活性化をはかることは、国や地方自治体(千葉県、千葉市)にとっても良いことです。
それには、会社設立や創業の件数だけを増加させるだけではうまくいきません。会社設立、創業後の成功確率を高め、成長の軌道に乗せることが大切です。
そのため、当会社設立千葉/起業支援.netでは、代表税理士が国の認定経営革新等支援機関になり、会社設立、創業までの支援だけでなく、会社設立後のサポートに力を入れて支援していきます。
会社設立準備期、会社設立期、設立直後、会社成長期、会社成熟期、会社革新期等、会社の成長発展段階に応じて、切れ目のない支援を続けていきます。
会社設立準備、設立直後の支援
会社設立前に、事業計画、創業計画の策定、資金調達等が主な支援のポイントになります。また、会社を設立して最も大切ことは、売上を確保することです。そのためには、マーケティング戦略が大切です。
マーケティング戦略とは、ビジネスそのものの中核であり、売上を確保するための仕組みづくりと言えます。
会社設立そのものは一定の手続を踏めばだれでも可能です。問題は会社設立、創業後いかに事業を成長、発展にのせるかということです。
そのためには会社設立の手続だけでなく、綿密な事業計画の作成、資金調達、マーケティング戦略等、複合的な知識が必要です。
当会社設立千葉/起業支援.netでは、会社設立から、新興市場への上場までサポートした実績のある数少ない実績のある支援機関です。
会社設立して税理士に紹介して終わりというだけの関係ではありません。
実績の少ない税理士、行政書士事務所とは一線を画す支援機関と自負しています。国税専門官、横浜市経済局等の職務経験があり、税理士としての実務経験も20年を超えます。様々な角度から創業、会社設立のサポートをしています。
また、支援基盤もあることから、国から経営革新等支援認定期間として認められました。
会社設立 創業補助金を受けるためのポイント
会社設立、創業、起業を後押しし、実現可能性の高い案件は、積極的に採択されています。
しかし、その創業の事業内容について、
- 類似の商品、サービスとの違いが不明確
- 顧客ターゲットが不明確で売上の実現性が明確でない
- 販売先、仕入先が不明確で、ビジネスとして展開が出来るか判断できない
- 新しく提供する商品、サービスやそれを支える技術ノウハウネットワークが明らかでないもの
- コア事業そのもののコンセプトが明らかでない
いわゆるアイデアをビジネスプランに成長させることが大切であると思われます。
創業補助金は、認定支援機関の事前又は事業の支援を前提に積極的に採択されます。
千葉で会社設立、創業される方は、実績のある創業支援認定経営革新等支援機関のサポートを求めることが成功の第一歩と考えられます。
認定支援機関の確認書の添付が補助金の申請の条件になります。
千葉で会社設立、創業を考えられている方は、当会社設立千葉/起業支援.netに御相談下さい。
千葉の認定経営革新等支援機関による具体的な支援内容
1.会社設立、創業しようとする方の話を十分に伺ってのアドバイス
創業しようとする方の多くは、アイデアはあるものの、しっかりとビジネスプランまで整理しておらず、計画も漠然としたものになりがちです。経験の浅い会社創業者にとっては、認定支援機関の幅広い知見やネットワークは非常に有効であり、客観的な立場で創業しようとする方の話を聞いて、アドバイスをしています。
【ヒアリング項目の例】
- 創業の動機は明確ですか。創業の動機があいまいでは成功する確率が低いと考えられます
- 創業しようとする事業について、知識、経験、ネットワークがありますか。実務経験のあるビジネス領域で開発すると融資が受けやすくなります
- 提供する商品・サービスについて、ニーズはありますか。(ターゲットの絞り込み)
- 提供する商品・サービスのセールスポイントはありますか。競合他社と比較し、品質・価格等に競争力がありますか
- 受注先、仕入先は具体的に記述できますか
- 事業に必要な従業員、ビジネスパートナーは決定されていますか
- 創業する場所は具体的に決まっていますか
2. 事業計画の作成に対する支援
事業計画は、自分の夢(創業)を実現するための具体的な行動を示す計画書です。創業者の頭の中に描いている創業のイメージをより具体的にまとめることにより、実現可能なものになります。
事業計画は、次の4つの内容を備えたものです。
- 全体構想
創業の動機
事業の概要
市場の環境 SWOT分析により具体性、客観性が担保されます。
事業の将来目標
事業の課題
- 具体的な事業内容
事業の内容
事業の特徴(セールスポイント)
販売計画(誰が、誰に、何を、どこで、どのように、販売条件、営業時間など)
仕入計画(何を、どこから、どんな条件で、どのくらいなど)
設備計画(店舗、改装費、機械に必要な経費、資金調達先など)
人員計画(ビジネスパートナー、スタッフなど)
- 創業時の資金計画
資金の裏付けのない計画は絵に描いたモチになってしまいます。
必要な資金(設備資金、運転資金)
調達方法(自己資金、借入金) 日本政策金融公庫をはじめ創業資金が確保できるよう支援します。
- 損益計算表(収支計画)
売上高
売上原価
経費
利益
返済原資(返済計画) 利益により借入金の返済ができることが絶対に必要です。
これらをヒアリング、事業計画の作成をサポートした上で、認定支援機関の確認書の添付が申請の条件になります。
3.会社設立後のサポート 〜夢を確実に〜
会社創業者は、日々の売上げ、仕入れ、資金繰りなど、解決しなければならないことが数多くあり、初めてのビジネスで大きな不安を持ちながら始める方が多いと思います。創業前に立てた事業計画と実際のビジネスにおいて、どれだけの差が生じているのかを確認することは大切です。
そのためには、中小企業の会計要領等を参考に適時適正な記帳を行い、タイムリーな月次決算による分析を行い、早期に改善を行えるよう、サポートをいたします。
また、創業補助金については、補助事業に要した経費を明らかにし、補助事業終了時に支払い等が確認できる書類を添えて提出することが必要です。補助金の交付決定を受けても、期限内に補助金の確定ができなければ、支払いを受けることができません。
千葉の会社設立、創業支援を中心に国の認定経営革新等支援機関として、総合的にサポートします。会社設立、創業について無料相談実施中です。
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