会社設立 洋菓子製造販売店 損益計算書による経営分析 千葉
千葉の 会社設立千葉/起業.net 電話043‐224‐3618 のホームページを見て、連絡させていただきました。
私は千葉で暮らしているのですが、この度、同じく千葉で洋菓子製造販売店の会社を設立することになりました。東京の某ホテルのパティシエとして修業をし、いつかは自分の店を持ちたいと会社設立を考えていました。ちょうど10年が経ち、技術や経験も身についたので、そろそろ会社設立してもよいのではと思い、地元の千葉で店を構えることになりました。
今回の会社設立にあたって、経理・財務の知識が無かったので、どうやって知識不足を補えばよいかと思い、相談でご連絡させていただきました。ただ、業務が忙しく、なかなか経理に目がいかないので、妻に経理・財務を任せようと考えています。ちなみに妻も経理の知識はありません。私ではなく、妻にいろいろ指導していただきたいのですが、そういったことは可能でしょうか。
今までに、千葉で洋菓子店の経営をしていらっしゃるお客様の相談は数多く受けてまいりました。会社設立からご相談をいただいたこともあります。
仕入れる小麦や卵、バターや果物の値段が上がっていくにもかかわらず、なかなかお菓子の販売料金に反映できずに苦労していると皆さんおっしゃいます。それに、コンビニのスイーツにお客様を取られてしまうとも。
しかし、お店の看板となる商品やサービスがヒットすれば、集客率は上がりますし、客単価のアップにもつながります。奥様に経理についてのご説明させていただきながら、一緒に経営分析をし、千葉という土地に根差した洋菓子店にしていきましょう。
会社設立し、経営をしていくと経営分析が不可欠となります。経営分析についてお話をさせていただきます。
決算書をみる場合、金額の絶対額と相対的な動き(比率など)の両方をみる必要があります。損益計算書の場合、それは、全科目の対売上高比率を出すことです。
もちろん、規模の大小も重要な意味を持っています。しかしそれは、決算書上の数字を単純にみるだけで分かることです。
企業の善し悪しは規模の大小とは基本的には無関係です。規模も違う二つ以上の企業を比較するためには、売上高比率というパーセンテージで見ます。千葉で会社設立したばかりの洋菓子店と、千葉で昔からある規模の大きな洋菓子店を比較しても、売上高比率で見ていくと、どちらの内容が良いか分かってきます。
一企業の推移についても、各期の売上高が全く同じということはありませんから、売上高比率で比較することが不可欠です。
なお、規模に関して、次の点を指摘できます。つまり、高い利益率をあげていた小さい会社も、多くの場合、規模が多きくなるとともに、利益率も低い平凡な企業になることです。
これも、小さな企業が高収益をあげられるのは、市場が小さいために力のある競争相手が少ないからです。そして、規模が大きくなれば、力のある競争相手が増え、また一方で、拡大した企業組織を効率よく運営するための技術も求められるのです。
会社設立し稼働し始めたもののご自身の持たれている知識に不安を感じている方、財務について初心者で何も分からないという方、それとは別に節税について話が聞きたいという方、是非千葉の私どもにご連絡ください。皆様の不安解消に努めております。ご連絡お待ちしております。
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