社会保険 労災保険
今年に入って千葉県千葉市で新しく会社設立をしました。
当初は個人事業主で開業をしたのですが、予想外に仕事のオファーを多くいただき、最初は個人事業主でやってみて、順調そうであれば法人成りをしようと計画はしていたのですが、取引先からの要望と、会社設立千葉／起業.net様にご相談をした際にも法人化を勧められ、計画を前倒ししての千葉県千葉市での会社設立でした。
元々千葉県千葉市で会社勤めをしていましたが、自分の力をもっと試してみたい、自分の意見を貫き通したい、当然のことですがその結果責任を負うことになっても構わないとワガママめいた理由で独立を希望したにも構わらず、チャレンジは今しかできないと激励の言葉とともに独立を許可してくれた代表には一生頭が上がらないと思います。その代表に負けないような立派な経営者になろうと固く決心をしました。
千葉県千葉市で会社設立をするにあたり、個人事業主の時に依頼を出していた外注先に声をかけてみたところ、是非一緒にやりたいと入社をしてくれました。私が代表取締役に就任しましたが、個人事業主をしていた期間はその者の方が長く、会社設立後も色々とアドバイスをもらったりもしています。
営業も雇い、更に仕事の範囲を広げていっている最中です。
今回会社設立千葉／起業.net様にご相談させていただきたいことは、その営業の者が就業中にトラブルに巻き込まれ、数針を縫う手術を要する怪我をしてしまいました。
すぐに病院に搬送し、手術を受けさせ、病院の窓口で事情を話したところ、労災保険を使用できるとのことで、申請をしたいのですがどうしたらよいのでしょうか。労災を使うと健康保険が使えないとのことで、手術代については高額なので立て替えてやろうとも考えています。
パートやアルバイトを含む従業員が就業中に怪我をしたり、仕事が原因で病気になってしまった時の治療費については労災保険による療養補償給付が受けることができます。労災指定病院であれば、「療養補償給付たる療養の給付請求書（様式第5号）」 を病院に提出することにより完治するまで無料で治療を受けることができます。
労災指定病院以外の病院で治療を受けた場合は、一度全額を病院に支払い、医師の証明を「療養補償給付たる療養費用請求書（様式第7号）」に受けて、所轄の労働基準監督署へ提出をし、治療費の請求を行います。原則的には治療費は治療を受けた者が支払い、労働基準監督署に請求した治療費の振込口座もその治療を受けた者と同一でないといけません。しかし会社が立て替えた場合は、会社と治療を受けた者の両社の同意を示す書類等を別に提出することにより振込先口座を立て替えた会社にすることもできます。
会社設立千葉／起業.net（ＴＥＬ：０４３−２２４−３６１８）では、千葉県千葉市での会社設立を始め、社会保険、税金、会計と会社に関するあらゆる質問を承っております。会社設立を千葉県千葉市でお考えの方からのお問い合わせをお待ちしております。
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