総合福祉団体定期保険
会社設立を千葉県千葉市でして、かれこれ10年目になります。
初めは妻と二人で始めた会社でしたが、業績も順調に伸び、今では従業員も15名ほどとなりました。
大変うれしいことに千葉県千葉市で会社設立をしてから入社をしてくれた従業員に退職者は一人もいなく、家族のように大切な存在となっています。
全員が重要な存在で、一人欠けるだけでも当社への打撃は大きいですし、万が一のことがあった場合は遺族の面倒もなんとかしてあげたいと強く思っています。
そんな思いから会社契約で役員を含め従業員全員を被保険者とした生命保険で何か良いものがないかと思い、
千葉県千葉市での会社設立サポートはもちろん、会計、税務、生命保険など幅広いご相談が可能な会社設立千葉/起業.net(TEL:043−224−3618)様に
ご相談をさせていただきました。とは言え人数も多いですし、あまり高額な保険料をかけることも難しく、頭を悩ませております。
役員、従業員全員を対象とした比較的保険料も安く、告知扱いのため、加入手続きも簡単な生命保険として、総合福祉団体定期保険が挙げられるかと存じます。
総合福祉団体定期保険は、原則、役員を含む従業員の全員加入を条件とする被保険者の死亡、所定の高度障害を保障する1年更新の定期保険です。
保険金の受取人は被保険者の遺族となり、死亡退職金規定、慶弔金規定などの企業が定めた遺族補償規定の支払い財源を確保します。
また、企業が被る損失を補填するため、ヒューマン・バリュー特約を付加することも可能です。
ここで会社設立千葉/起業.netからのちょっとした豆知識です。
このヒューマン・バリュー特約は企業が保険金を受け取るものですが、従来の団体定期保険は、企業が保険金を受け取った場合、
遺族に支払われるべき部分と、企業が被る経済的損失に充てられる部分の金額が必ずしも明確ではありませんでした。
そのため遺族と企業間でトラブルが多発し、それらを明確にするために、主契約を遺族への支払いに、特約部分を企業の損失に充てるためにできた経緯があります。
さらには、不慮の事故により従業員などが身体に障害を受けた場合や、傷害入院時に給付金を受けられる災害総合保障特約があります。
経理処理は全額が損金となり、法人の費用とできること、また、生命保険なので労災保険とは異なり24時間保障が受けられることからご一考してみてはいかがでしょう。
会社設立千葉/起業.netからの注意点としては、役員、従業員の全員が公平な条件で加入をしていたとしても、
そのほとんどが同族関係者であった場合は、同族関係者に対するものは給与課税をされてしまうことに留意しましょう。
千葉県千葉市での会社設立、税務、会計等でお悩みの方は会社設立千葉/起業.net(TEL:043−224−3618)まで是非ご相談ください。
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