会社設立と申告書の作成 千葉
当社は、昨年千葉で会社設立したソフトウエアを製作する法人です。千葉で会社設立した初年度ということもあり、出来るだけ本業に専念ができるようにと考え、当社では経理面の一切を依頼していました。
千葉の会計事務所へは、言われたとおりの資料を作成し毎月提出するように気をつけていました。しかし、会社設立初年度の当期、当社に利益が出ているのか、赤字なのかがわかったのは申告書の提出期限間際になってからでした。
結果はかなりの黒字で税金も想像以上の額を納付するとのことでしたが、それまではそんな話を一度も聞いたことがなく驚いてしましました。
期末に完成した大きな仕事の入金は翌月になってからですので、納税のためのキャッシュの準備もできていません。
これだけの税金が生じるのであれば事前に知りたかったですし、対策を取ることはできないのでしょうか。
会社設立後、最初の税務申告は非常に重要ですし、決算、税務申告以前に事前の対策を行うことはもっと重要だと考えます。
千葉で長年、経営者をされていた方の中には「自分の会社は自分が一番良く知っているから」とお話しされる方がいらっしゃいます。
しかし、会社設立直後の経営者の方の場合、自社の実態を正確に把握することが難しいことが多いと思います。
借入により資金に余裕があれば、赤字なのに利益が出ていると感じることや、逆に売上から入金までの期間に資金が苦しくなり、黒字なのに損が出ていると感じてしまうこともあります。
従って、期中から常に試算表を作成し、会社の損益を正確に把握することは非常に重要になります。
黒字が出ているような場合であれば、期中の試算表を利用し、利益を把握し、決算日前に節税対策や納税に対する資金の準備を行うことが大切であると考えます。
会社設立後の企業状態の把握が遅れることで、場当たり的な節税対策で資金をどぶに捨てるような結果になってしまたり、急な納税で資金が不足してしまったりなど、せっかく順調だった会社設立後の経営に急ブレーキをかけてしまうことにもなりかねません。
私たち会社設立千葉/起業支援.net(043-224-3618)は千葉の会社設立から決算、節税対策までを総合的にサポートさせていただく専門家です。
千葉の会社設立はもちろんですが、設立後の経理の合理化、会計ソフトの導入等、それぞれの会社に合った方法を提案させていただくことで、経営状態を早く、的確に把握できるようにアドバイスを行っています。
千葉の会社設立の専門家にご相談ください。
主な業務エリア
<千葉県>千葉市(中央区、稲毛区、花見川区、美浜区、若葉区、緑区)四街道市、習志野市、船橋市、浦安市、市川市、市原市、鎌ケ谷市、柏市、松戸市、野田市、成田市、佐倉市、東金市木更津市、銚子市、館山市、茂原市、、旭市、勝浦市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、いすみ市、匝瑳市、南房総市、香取市、山武市印旛郡(酒々井町、印旛村、本埜村、栄町香取郡(神崎町、多古町、東庄町)山武郡(大網白里町、九十九里町、芝山町、横芝光町長生郡(一ノ宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町)夷隅郡(大多喜町、御宿町)安房郡(鋸南町)<東京都>葛飾区、足立区、荒川区、台東区、江戸川区、墨田区、江東区、千代田区、中央区、港区、文京区、豊島区、新宿区、渋谷区、目黒区、品川区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、北区、板橋区、練馬区