会社設立と資金繰り 千葉 相談
私は今まで千葉で個人事業主として機械部品の製造業を行っていました。小規模な工場ですが新しく開発した部品が大手メーカーの製品に採用されることになり昨年は売上、利益ともに大きく増えました。それに伴い、所得税もかなり増えました。
そこで今年、規模の大きい会社と取引をする際の信用や、節税の目的を考慮し、前々から考えていた法人成りをしました。
売上が増えるにつれ、仕入や外注費が増えました。また、人を増やしたことにより人件費も増えました。出来れば機械を購入したいとも思っています。
得意先からの入金は手形のものもあり、現金になるまで少し時間がかかります。その間の資金が足りるかが不安です。
会社設立(法人成り)直後の資金繰りは非常に重要です。
会社が設立された時点において、法人が有する資産は基本的に資本金のみです。会社設立直後から順調に売上があれば問題はないのかもしれないのですが、必ずしも思うようにはいかないものです。売上がなくても経費の支払は発生しますので、資金繰りはたちまち苦しくなります。
また、法人成りにより売上が増えても、それが入金される前に経費が発生すれば資金不足になる可能性もあります。
このような事態を避けるためにも、会社設立後の資金繰りについて千葉の会社設立の専門家である会社設立千葉/起業支援.net(043-224-3618)にご相談ください。
私たちは独自の原因別資金運用表を用いて会社設立直後の社内の資金の流れを分析し、経営者の方にアドバイスをしています。私たちは、短期的な視点においては損益よりも資金の重要性が高いことを実感しています。
会社の健全な資金計画は千葉の会社設立の専門家である会社設立千葉/起業支援.netへお問い合わせください。
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