会社設立 固定資産 設備投資 減価償却
千葉千葉市でマッサージ店の会社を設立しました。ストレス社会の現代を生きる社会人の皆様に少しでもリラックスをしていただけるような店舗を目指しています。
通常のマッサージの他に足つぼやヘッドスパ、整体も行い、お香や入浴剤の販売なと、総合的にお客様のニーズに合わせた身体のケアをしていくコンセプトで始めました。
千葉を含め長年マッサージ関連の現場で経験を重ね、そこで知り合った同志と資金を出し合い、夢の実現のために研究の毎日です。
今回ご相談させていただきたいのは、会社設立と同時に千葉県千葉市で店舗を借りて、内装やマッサージ設備に初期投資をかなり行いました。これらは固定資産になり、減価償却をしていくことになると言うところまでは知っているのですが、具体的にはどのような感じで計上されていくのでしょうか。
千葉県千葉市での会社設立おめでとうございます。日々の仕事に疲れた千葉のビジネスマンを癒せる素敵な空間を提供していただけることでしょう。
ご相談いただいた設備投資関係のお話ですが、内装工事をしたときに施工業者から工事の内訳が書かれた見積書や請求書を受け取ったと思います。
その内訳の明細で電気工事や空調工事など、それぞれ工事の種類ごとに金額が書いてなかったでしょうか。
ここで会社設立千葉／起業.netからアドバイスポイントです。
設備投資をした際、内装工事としてかかった全額を一まとめにして全額を固定資産として計上するよりも、電気工事など工事の種類ごとに分けて、細かく資産計上をすることにより、節税につながります。
千葉県千葉市で会社設立をされたお客様にもよく減価償却や固定資産、設備投資のポイントについてはご説明させていただいております。
減価償却費は耐用年数の期間に応じて費用化する性質のものなので、耐用年数が短ければより早く費用化をすることができます。
また、単価が10万円未満のものであれば全額を支出した期の費用に計上することもでき、中小企業等に該当する会社であれば、30万円未満のものまでが支出をした期の費用とすることもできますので、有効に活用しましょう。
その期に費用化する必要がなさそうであれば耐用年数に応じて減価償却をします。
その期で全額を費用にするものと、そうしないものを分け、効率よく費用化をするとよいでしょう。
更には高額の設備投資をした場合、一定の要件を満たす固定資産については通常より多くの減価償却をすることと、法人税額から税金を直接控除することを選択することができる規定もあります。
千葉での会社設立のご相談だけではなく、設備投資や節税についても会社設立千葉／起業.net様（ＴＥＬ：０４３−２２４−３６１８）では、ご相談を承っております。
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