会社設立 左官工事業の経営分析 千葉
千葉で会社設立しました。建設業の中でも、左官工事業です。中学卒業後、高校には行かず、地元の千葉の工務店に就職しました。
初めは仕事に対して意欲があるわけではなく、ただ毎日働いていました。しかし、親方や先輩方に厳しく指導していただいたり、晩御飯をごちそうになったり、かわいがっていただく中で、どんどんやりがいを感じるようになりました。そしていつかは親方を目標に、会社設立しようと考えるようになっていました。
仕事を始めて15年、親方に許可をいただき、千葉で会社設立するに至りました。ただ、仕事については自信があるのですが、それ以外は全くわかりません。今は休日に経理・経営分析の本を読み、勉強しています。がんばって決算書を自分で作成しようと考えていますが、仮にできたとしても、決算書の内容が正しいかどうか判断できません。相談にのっていただけないでしょうか。
ご存じのとおり、建設業は全国に数多くの会社があり、千葉でも多くの会社がひしめき合っています。会社設立しても、なかなか軌道に乗らず、そのまま畳んでしまう会社も多く見てきました。しかし裏を返せば、私どもは千葉で多くの建設業の会社を見てきた経験がありますので、お役に立てることがあると思われます。是非ご協力させてください。
決算書の内容が正しいかどうかを検討することは、経営分析の課題の一つです。そこで、比較的信頼性が高いといえるのは、中小企業では納税申告書に添付した決算書です。
千葉で会社設立したばかり社長様にもよく説明をさせていただくのですが、上場していない中小企業の場合、納税申告書を頼りとする理由は、次の点につきます。赤字を出しているのに、それを偽って黒字にし、税金を納めることはないだろう、ということです。
しかし、建設業などでは事情が異なります。一定の成績をあげている、つまり赤字ではないということが、公官庁工事などへの入札資格の条件となることがあるからです。受注に不利にならないように、税金を払ってでも利益が出たことにしようとするのは、ある意味では当然です。千葉の建設業の社長様から、たびたびご相談をいただきます。
また、大幅な赤字を、税金を支払わなくて済む程度の小幅な赤字にする動機はどの会社にもあります。経営分析の過程では、資料が意図的に作られたものではないか、という観点からの分析を欠かすことはできません。会社設立したばかりであっても、疎かにしてはいけません。
私どもは、企業の業種と規模を聞いただけで、その企業が帳簿や資料としてどのようなものを揃えているか見当が付き、万一の場合も、代替する資料としてどのようなものがなければならないか、ということまで理解しております。それは今に至るまで、千葉の多くの会社を見てきているからに他なりません。会社設立したばかりで、不安をお持ちの経営者の方、ノウハウ・経験の豊富な私どもと一緒に会社を成長させていきませんか。ご連絡をお待ちしております。連絡先は、千葉の 会社設立千葉/起業.net 電話043‐224‐3618 まで、お気軽にご相談ください。
主な業務エリア
<千葉県>千葉市(中央区、稲毛区、花見川区、美浜区、若葉区、緑区)四街道市、習志野市、船橋市、浦安市、市川市、市原市、鎌ケ谷市、柏市、松戸市、野田市、成田市、佐倉市、東金市木更津市、銚子市、館山市、茂原市、、旭市、勝浦市、流山市、八千代市、我孫子市、鴨川市、君津市、富津市、袖ケ浦市、八街市、印西市、白井市、富里市、いすみ市、匝瑳市、南房総市、香取市、山武市印旛郡(酒々井町、印旛村、本埜村、栄町香取郡(神崎町、多古町、東庄町)山武郡(大網白里町、九十九里町、芝山町、横芝光町長生郡(一ノ宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町)夷隅郡(大多喜町、御宿町)安房郡(鋸南町)<東京都>葛飾区、足立区、荒川区、台東区、江戸川区、墨田区、江東区、千代田区、中央区、港区、文京区、豊島区、新宿区、渋谷区、目黒区、品川区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、北区、板橋区、練馬区