新設法人と経理処理、税務調査 千葉
私は千葉で会社を設立し、旅行代理店業を開業しました。
私は千葉の大学を卒業後ずっと大手の旅行代理店に勤務していましたが、最終的にいつかは独立をしたいという思いをずっと持っていました。
この度、子供も就職し、家族の賛成も得られたことで、今までに少しづつ貯めた資金と退職金を元手に千葉で会社を設立しました。
大手の旅行代理店が大きなシェアを持つ業界ですが、千葉の学校の部活動や大学のサークルの合宿、老人会の旅行、スポーツ少年団など地域に密着し、個々のニーズに合う旅行を提案する仕事を行っていきたいと考えています。
私は会社勤めをしていた頃に、支店の経理をしていたこともあるので、通常の経理処理などは自分でもできるのではないかと思います。しかし、新設法人の税務申告書を自分で作成する自信はありません。
さらに、会社設立すると、ゆくゆくは税務署が税務調査に来る可能性があると聞いたことがあります。会計処理の段階で税務調査等のこともしっかり考慮しなければならないと思うのですが、それらは全く分からないです。どのような注意点があるのでしょうか。
会社設立直後から、税務調査を考慮し、否認されないように経理処理を行うことは非常に重要です。一般的に税務調査は数年間さかのぼって行われますので、今後の税務調査で会社設立初年度の経理処理や決算の内容が対象になる可能性は大いにあります。
しかし、簿記の知識があり、自身で経理処理を行うことが可能な経営者の方であっても、法人税法や消費税法に精通していなければ、税務調査を考慮した処理を行うことや対策を行うことはなかなか難しいと思います。
また、千葉で新設法人を設立した直後の経営者の方であれば、経理処理よりも自社の売上を拡大するために時間を使う方がより会社にとっては有益なのではないでしょうか。
私たち会社設立千葉/起業.net(TEL043-224-3618)では千葉の会社設立はもちろんですが、会社設立後の経理処理についても税務調査まで考慮したアドバイスを総合的に行っています。私たちは長年にわたる経験から多くのノウハウを積み重ね、万全な対策を行います。
税務調査の際に必ず指摘される項目や、白黒の判断の分かれそうな項目については契約や取引の段階で、税務調査官を納得させるための「疎明資料」を作成することが重要です。
詳しくは千葉の会社設立の専門家であり、税務調査等を含め新設法人を総合的にサポートしている会社設立千葉/起業.netにご相談ください。
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