ゲームソフト開発 ソーシャルネットゲーム
私は、千葉市でゲームソフト開発の会社を設立したいと考えています。
今までは個人事業で大手会社からの依頼を受けデバックやプログラミングをしていましたが、自分の中でやりたい範囲がどんどんと広がっていき、周りの賛同もあり、仲間内で話し合った結果千葉で一番の会社にしてやろうと会社設立を決心しました。
現在の国内のゲーム市場はスマートフォンで手軽にできるソーシャルネットゲームに押され、国外にそのニーズが移行気味です。携帯ゲーム機はまだなんとか需要を抱えていますが、据え置きゲーム機については、国内最大手メーカーの最新鋭機ですら国内より国外での販売が先になる始末です。
国内で売れる据え置きゲームソフトは有名なナンバリングタイトルばかりで、せっかくの名作も影に埋もれがちです。日本のゲーム技術は世界に誇れるものなのにこの状況は私にとっては悲しい現実です。国内ゲーム市場の過去の栄光の復興を信じる熱意は誰にも負けません。たかがゲームと思われるかもしれませんが、それを待ちわびている人たちも多くいることを私は信じています。そのためにも千葉で会社設立をし、新たな一歩を踏み出す必要があります。
しかし、賛同をしてくれなかった仲間の中には個人事業でやっていた方がいいと言う者もいました。会社にする事により信用力が上がるのは分かるのですが、それ以外にはどんなメリットがあるのでしょうか。私はできれば賛同しなかった仲間も引き抜きたいと考えています。彼等は慎重すぎるところが玉に瑕ですが、実力も知識も申し分なく、可能であれば千葉で一緒にやっていきたいと考えています。彼を説得するためにも何かアドバイスをいただければと思い相談させていただきました。
その熱意、素晴らしいと思います。私もゲームはやっていましたが、確かに最近はスマートフォンのアプリゲームばかりが流行っている気がします。千葉で会社設立をする社長の想いを成就するお手伝いができればと存じます。
さて、会社設立のメリットですが、個人事業主との差で言うと一番大きいのは給与所得者になることにより、給与所得控除が受けられる点でしょう。
個人事業主で言う青色控除と呼ばれるものに近いものですが、個人事業主ではその控除額が最大65万円であるのに対し、給与所得控除は最低でも65万円です。
そして、給与所得の額に応じて、平成25年現在で最大245万円まで控除を受けることができます。控除額が増えれば所得税はもちろん住民税も下がります。
また、個人事業主では退職金をかけることが出来ませんが法人であればそれも可能であること、今までは自分でしなければならなかった確定申告を会社が代わりに行う年末調整があることなども個人事業主と比べればメリットと呼べるでしょう。
その他にも多くのメリットがあります。会社設立千葉／起業.net（ＴＥＬ：０４３−２２４−３６１８）では、納得いくまでご説明をさせていただきます。
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