地方法人税
3年前に千葉県千葉市で会社設立をしました。
千葉県千葉市は大学生時代に過ごした地であり、卒業後は地元の企業に就職をしたのですが、何年か後に千葉県千葉市に転勤になりました。
妻ともこちらで出会い、現在も千葉県千葉市に住み続けています。
私の中では千葉県千葉市は第2の故郷であり、気の許せる友人も多くいます。
そんな第2の故郷である千葉県千葉市に錦を飾ろうと一大決心をして3年前に会社設立に踏み切りました。
会社を設立したばかりの頃は当然ではありますがすぐには上手くいかず、歯を食いしばる毎日でしたが、友人や妻に支えられ、どうにか千葉県千葉市で頑張って行くんだと自分に言い聞かせてきました。
そんな折、ふとしたきっかけで千葉県千葉市の友人の紹介で受けた仕事が成功し、そこから口コミ等で評判が広がり、驚くくらいの勢いで仕事の注文が舞い込んできました。このきっかけをくれた友人には感謝をしてもしきれません。
今では会社設立を千葉県千葉市でして本当によかったと心から思っています。
会社も利益が出ており、会社設立後初めて法人税を納めることになりそうです。
千葉県千葉市を良くするために会社設立をしたのですから、その税金を有効に使ってくれると信じようと思います。
それもあって、どのくらい税金がかかるのだろうかと法人税について少し調べていたところ、前年と様式が変わったように思えます。
会社設立を千葉県千葉市でしてから昨年まで法人税を納めていなかったため今まで気にしていなかったのですが、税金が上がったりしたのでしょうか。
平成26年10月1日以後に開始する事業年度（1年決算法人であれば平成27年9月30日締めの事業年度）から、地方法人税の申告が義務付けられました。名前から法人県民税や法人市民税、法人事業税のような地方税と思われるかもしれませんが、国税として法人税と一緒に申告をします。今まで法人県民税、法人住民税として徴収していた部分の一部を国税として徴収し、国から自治体に配分し、自治体間の格差の縮小を目的とされた税金です。
ご心配をされているように税金が上がったわけではなく、地方法人税を国に納める代わりに、法人県民税、法人市民税の法人税割と呼ばれる部分の税率が下がり、結果として納付税額の合計は変わりませんのでご安心ください。
千葉県千葉市での会社設立のみならず地方法人税、地方税の税率の変更等についてもっと詳しく知りたい方は会社設立千葉／起業.net（ＴＥＬ：０４３−２２４−３６１８）にお問い合わせください。
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